「向き合うと、変わりはじめる写真展」@東洋大学朝霞キャンパス
ご報告が遅くなりましたが、8月18日~19日の二日間にかけて、東洋大学朝霞キャンパス内にて、「向き合うと、変わりはじめる写真展」を開催させていただきました。
両日ともに、大学のオープンキャンパスが開催されていたために、大学進学を検討中の多くの高校生や親御さんがご来場されており、当写真展にも立ち寄ってくださいました。
写真展を体験いただいた高校生からは、次のような感想をいただきました。
「心の病で苦しむ人はたくさんいると思います。自分に何ができるのかを考えるきっかけとなりました。」
「家族が精神的な病気で苦しんでいます。本人ともう少し向き合ってみようと思いました。」
そのような感想を目の当たりにしたことと、思春期から青年期にかけての時期は精神疾患の発症率が高いこともあるため、若者に向けてのメンタルヘルスに関する啓発活動にも、より力を入れて取り組みたいと思いました。
今後も高校生や中学生などに、メンタルヘルスに関する事柄に少しでも興味を持ってもらうには何をすべきかを考え、その働きかけを実践していきたいと思います。
さいごに東洋大学朝霞キャンパスの関係者の皆さま、この度の写真展にご協力いただきました皆さまに、心よりお礼申し上げます。