3月14日(木)～15日(金)にかけて、第42回日本精神医学会が東北・仙台にて開催されました。

シンポジウムに登壇した小川のコメントを、部分抜粋になりますが紹介させていただきます。
また、そちらの詳細記事は、シルバーリボンの会員登録をされている方々へメール配信する予定です。

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私、小川は15日の「シンポジウム　当事者が働くこととは」に演者として登壇いたしました。

今回の登壇では、当事者が一般企業で働くときに、どのように困難を工夫や時には援助を受けつつ乗り越えてきたかなどをお話ししました。

その内容の中で特に議論がありましたのは障害者年金についての部分でした。今回この部分に内容で触れたのは、今後私のような思いをする方があってはならないと考えたからです。

登壇する機会をお繋ぎくださった秋山先生、一緒に登壇させていただいた鈴木先生並びにノーチラス会の庄司様・佐藤様、お世話になりました。

学会のスタッフの皆様、そしてサポートしてくださったシルバーリボンのメンバーの皆様およびatGPジョブトレの関係者の皆様、その他すべてのお世話になりました皆様に厚くお礼を申し上げます。

今後ともシルバーリボンジャパンを何卒よろしくお願いいたします。

特定非営利活動法人シルバーリボンジャパン
理事　小川　貴之